合計5公演、9/18帰還→ 9/19死守×2→ 9/24死守東京最終→ 9/25帰還東京最終、なかなかバランスの良い観劇パターンだったのでは。
こちらの心は圧倒的に死守。劇として物語としてもそうだし、ハッピーエンドにならない意外性や、それが投げかける続編への期待。登場人物にしても全員に明確な存在理由があり、しかもそれぞれの異なる意思がはっきりと伝わってくる。塩田マジックはますます威力を増していると感じる。
24日の死守東京最終公演では天幕前の2列という良席で観させていただいたのだが、気合みなぎる演技に圧倒されてしまった。決して泣いてはいけない若月がいち早く鼻の頭を真っ赤にしてこらえていたのだが、小宮が絶命する場面で河合が突然ボロボロっと涙をこぼしたのには驚いた。そして上杉の行動に「なんでそんなことするんだよ」とわかっていながら感情移入してしまうのだった。
帰還は2公演とも観やすい遠めの席から。娯楽作品としたらこちらの方が完成度高いんだろな。こちらは登場人物というよりも舞美ちゃんやナカジマの演技として楽しませていただいた。そういえば2公演とも最後の挨拶が舞美ちゃんの回に当たったのはラッキー。
好みは人それぞれだろうから、2チーム対比として総合しておもしろかったと思う。
こちらの心は圧倒的に死守。劇として物語としてもそうだし、ハッピーエンドにならない意外性や、それが投げかける続編への期待。登場人物にしても全員に明確な存在理由があり、しかもそれぞれの異なる意思がはっきりと伝わってくる。塩田マジックはますます威力を増していると感じる。
24日の死守東京最終公演では天幕前の2列という良席で観させていただいたのだが、気合みなぎる演技に圧倒されてしまった。決して泣いてはいけない若月がいち早く鼻の頭を真っ赤にしてこらえていたのだが、小宮が絶命する場面で河合が突然ボロボロっと涙をこぼしたのには驚いた。そして上杉の行動に「なんでそんなことするんだよ」とわかっていながら感情移入してしまうのだった。
帰還は2公演とも観やすい遠めの席から。娯楽作品としたらこちらの方が完成度高いんだろな。こちらは登場人物というよりも舞美ちゃんやナカジマの演技として楽しませていただいた。そういえば2公演とも最後の挨拶が舞美ちゃんの回に当たったのはラッキー。
好みは人それぞれだろうから、2チーム対比として総合しておもしろかったと思う。
川口リリアはメインホールには何度も入ったことあるけど、音楽ホールははじめて。ステージ後方にでかいパイプオルガン、明るい木目の壁にはバルコニー風のモチーフをしつらえた円柱とかで、実に豪華なホール。「TRADROCK by Char」ツアー中で現状唯一のアコースティックセットで、それにはうってつけの箱。
なので平日ではあるのにどうにか見たかった。ツアー1公演目なのであるが、佐藤タイジ氏がゲストなこともあってレギュラー公演とは全くの別物であることは明白。メンバーはおなじみ沢田氏古田氏。真ん中をTRADROCKの中からもってきて頭と最後をオリジナルでサンドウィッチ。
TRADROCKの曲の方がアレンジに気合が入っているのではあるが、やはりオリジナルの方が盛り上がってしまう客席。レギュラー公演もそうなのだろうな。ま、それが自然な反応だと思う。
なので平日ではあるのにどうにか見たかった。ツアー1公演目なのであるが、佐藤タイジ氏がゲストなこともあってレギュラー公演とは全くの別物であることは明白。メンバーはおなじみ沢田氏古田氏。真ん中をTRADROCKの中からもってきて頭と最後をオリジナルでサンドウィッチ。
TRADROCKの曲の方がアレンジに気合が入っているのではあるが、やはりオリジナルの方が盛り上がってしまう客席。レギュラー公演もそうなのだろうな。ま、それが自然な反応だと思う。
6回目の℃-uteの日。℃-uteにとっても自分にとっても6回目。
そもそもこれまで℃-uteの日を含めてCutie Circuitと名がつく場合は全て無料イベントだったのに、今回はその慣習を破るもの。しかも℃-uteの日で2回公演ははじめて。昨年のケガがあってスタンディング2公演は非常に不安なのではあるが、9月10日皆勤賞の栄誉を手放すわけにはいかない。
個人的にはそういう背景があるのだが、とにかく℃-uteとファンとのこの日に向ける熱意が合体した素晴らしいイベントだった。
お約束の寸劇は文字通りお約束としてアリ。それよりもなによりも充実したライブ。今年は大きな変化がなかったわけで、現在の℃-uteの路線を確認する意味合いが強い。それはまさにハイレベルなライブパフォーマンスを見せ付けること。そして秋の単独ツアーがないことをこの日で埋め合わせしようとしてるみたい。
こちら側としても、ヲタもだちとスタンディングならではの楽しみ方ができて、ひさびさ爽快なライブだった。
℃-uteの日が続く限り参加するつもりなのではあるが、できればもっと大きな座席付きの箱で開催していただきたい。
そもそもこれまで℃-uteの日を含めてCutie Circuitと名がつく場合は全て無料イベントだったのに、今回はその慣習を破るもの。しかも℃-uteの日で2回公演ははじめて。昨年のケガがあってスタンディング2公演は非常に不安なのではあるが、9月10日皆勤賞の栄誉を手放すわけにはいかない。
個人的にはそういう背景があるのだが、とにかく℃-uteとファンとのこの日に向ける熱意が合体した素晴らしいイベントだった。
お約束の寸劇は文字通りお約束としてアリ。それよりもなによりも充実したライブ。今年は大きな変化がなかったわけで、現在の℃-uteの路線を確認する意味合いが強い。それはまさにハイレベルなライブパフォーマンスを見せ付けること。そして秋の単独ツアーがないことをこの日で埋め合わせしようとしてるみたい。
こちら側としても、ヲタもだちとスタンディングならではの楽しみ方ができて、ひさびさ爽快なライブだった。
℃-uteの日が続く限り参加するつもりなのではあるが、できればもっと大きな座席付きの箱で開催していただきたい。
震災直後3/18からの振替公演。もちろんフックはparis match。スカパラも出演なので楽しみにしてた。KEMURIのことは知ってたが伊藤ふみお氏個人のことは存じ上げなかった。例によってヘタレ2階席から。
オープニングに「TOKYO TOMORROWクワイアチーム」として子供たちが登場。泣き出す子もいて、全部持っていってしまった。こういうのもいいわ。
paris matchは40分ほど。前ライブがカバーものだったのでオリジナル曲を聞くのは久々な気がする。スカパラ相手なのだから、もっとぶちかましてもよかったのに。
スカパラは2002年に見て以来だと思う。すっごいハイレベルで安定してて、迫力はもちろんだが安心感がハンパない。とにかく上手い。
伊藤ふみお氏はおもしろいとは思うけど今ひとつ共感するものがなかった。
演者とは関係ない部分なのだが二階には関係者パスが異常に多く、それは仕方ないにしても何人も通路で立ち見してて、最後列付近からすると非常にウザくて迷惑だった。彼らに台無しにされた印象が強く残ってしまって残念。
オープニングに「TOKYO TOMORROWクワイアチーム」として子供たちが登場。泣き出す子もいて、全部持っていってしまった。こういうのもいいわ。
paris matchは40分ほど。前ライブがカバーものだったのでオリジナル曲を聞くのは久々な気がする。スカパラ相手なのだから、もっとぶちかましてもよかったのに。
スカパラは2002年に見て以来だと思う。すっごいハイレベルで安定してて、迫力はもちろんだが安心感がハンパない。とにかく上手い。
伊藤ふみお氏はおもしろいとは思うけど今ひとつ共感するものがなかった。
演者とは関係ない部分なのだが二階には関係者パスが異常に多く、それは仕方ないにしても何人も通路で立ち見してて、最後列付近からすると非常にウザくて迷惑だった。彼らに台無しにされた印象が強く残ってしまって残念。
チョーかわいかった舞美ちゃんのツインテールとナカジマの三つ編み。それだけでも入った価値ある。
℃-uteから矢島中島、Berryzから清水徳永熊井。司会は南キャン山里氏で、友情出演?岩尾氏。
トークというかゲームというか、そこらへん中心でライブはあくまでも場面転換。ではあるが、日本青年館でのまっさらは感じるものがある。で、ナカジマ、トークで空回りすぎ。前々からその傾向はあるのだが、外と混じるとそこがすごく目立つわ。客観的にみて放置は問題だと思う。
本日とは関係ないことなのだが、舞美ちゃんと熊井さんが並ぶとBello!が脳内をよぎって仕方なかった。
℃-uteから矢島中島、Berryzから清水徳永熊井。司会は南キャン山里氏で、友情出演?岩尾氏。
トークというかゲームというか、そこらへん中心でライブはあくまでも場面転換。ではあるが、日本青年館でのまっさらは感じるものがある。で、ナカジマ、トークで空回りすぎ。前々からその傾向はあるのだが、外と混じるとそこがすごく目立つわ。客観的にみて放置は問題だと思う。
本日とは関係ないことなのだが、舞美ちゃんと熊井さんが並ぶとBello!が脳内をよぎって仕方なかった。
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