

このツアーで2回目。前回は11/13の前橋で最前列から。今回は3階の端っこから。席も振れ幅が極端だが、日程としても中盤の都内での公演はことごとく落選。
当然ながら前回と今回の印象は大きく違う。最前は近くて迫力あるけど視界がとても限られていて、それこそセットの様子もわからなければ見たいミュージシャンさえも機材にさえぎられて見えない。ま、小道具まではっきりわかるというのはありがたいことなのだけども。
というわけで、今回はある意味まったりと全体像から見させていただいた。照明だったりミュージシャンの動きだったり客席の雰囲気だったり。前橋では2曲目で早くも立ち上がったのだが、われわれのいた最前ブロックの盛り上がりがちょっと異常だったのかもと感じた。
今回の神奈県ホールは2日公演で、前日とはセットリストを変えたセクションがあるとのこと。それにしても盛りだくさんで、本編でほぼジャスト3時間、続くアンコールが50分。こういうところも醍醐味のひとつ。
次回は楽前の大宮なのだが、普通の席が届くのを希望。
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