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高齢亜弥ヲタの活動記録
ダンパ
「ダンパ」って死語になってるんですか?
ダンパとはダンスパーティーのことです、きっと。
(学生)サークルが活動資金集めと部外交流のために開くもので、
ホテルの宴会場やレンタルスペースや
ディスコを借りきったり(クラブなんて言葉すらなかった)して
部員のコネを使って集客してました。
これが特化発展悪質化したのがスーパーフリーなんでしょうか?
主催側の部員は、パー券(パーティー券)販売のノルマを与えられ、
売りさばきに苦労してました。

私が学生だった80年代前半は
テニス、スキー、サーフィンなどのサークルが乱立していた時代で、
それこそ毎週末にどこかでダンパが開かれてました。
テープを編集して流すだけのところが多かったんですが、
生バンドを入れるパーティーもかなりありました。
当時所属してた学生バンドは、ちょっと名が知られてたので、
学内学外あわせて年間30本くらいこなしてました。
その頃のギャラの相場は、30分×3回で10万円ってとこでした。
うちのバンドでは、この収入をメンバーに分配するのではなく
バンドの器材を充実させたり、楽器運搬車の維持費にしたり
リサイタルの資金源にしていました。
ダンパ以外にも、結婚式にバンドで入ったりして、収入源は多かった。
マネージャーの使命は、スケジュール管理以外に
これら金の管理と人脈の維持があって、かなり忙しいものでした。
私も1年間マネージャーをつとめましたが、授業に出る時間なんてありませんでした。

今はこのような古き良き(?)風習はすたれ、後輩たちは資金調達に苦労しています。
OBからのカンパが大きい比重を占めるようになってるみたいです。
金銭面は別にしても、人脈形成とか含め良い社会勉強の場だったんですけど。
人前で演奏する機会が多いってことは、バンドにとっても個人にとってもプラスですし、
「金を払ってもらうためにはどうすべきか」って面も無視できない環境でしたし。
たとえ趣味嗜好の分野の音楽ひとつとっても、そこから対価を得るためには、
よほどの才能がないかぎり、自分たちの「好きな」「やりたい」に留まってちゃダメなんだと
学生の時に気付くことができたのは、幸せだったと思ってます。
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